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年金記録の確認はこまめに行ったほうがいいですよ

福井の社労士、漆崎です。

先日、60歳を迎えた社員さんの給料の見直しを行うため、委任状を持って本人さんの年金額を確認に行ってきたのですが、その際、加給年金が支給停止になっていることが判明しました。

【加給年金とは】

配偶者や子どもがいることにより受給できる扶養手当のようなもの。

要件として
①厚生年金に20年以上加入する
②男性は40歳、女性、船員または坑内員は35歳以降の加入期間が15年以上

①か②のどちらかを満たし、そして

配偶者(子)との間に生計維持関係があること

さらに
配偶者(子)の年収が850万円未満であること


生計維持関係を確認するために送られてきたはがきに、必要事項を記載して送り返すだけで手続きが終わるのですが、この方は、このはがきを提出していなかったため長い期間、支給停止状態となっていました。

100万円近くの加給年金が止まっていたのですが、時効にもかかっていなかったので、早急に手続きを行い、支給停止になっていた年金も来年2月には支給されることになりました。
大事に至らなく本当に良かったです。

年金手続きを行い、年金をもらい始めてしまうと全ての手続きが終わったと思い、細かい年金額の確認をすることはあまりないのかもしれません。

でも、今回のようにもらい忘れ年金が発生している可能性もあるので、定期的に年金記録を確認するようにしておいたほうがいいですね。

今回、本人にこの話をした時、振ってわいたような話に驚きながらも非常に喜んでおられました。

それでは



平成23年11月28日から離職票も電子申請で提出できるようになります

福井の社労士、漆崎です。

遅くなりましたが、ようやく電子申請の準備ができました。

手続きをすること自体、それほど難しいことではないのですが、移動、役所での受付等を考えると結構時間がかかってしまい、もったいないな~と思っていました。

事業主の電子証明をもらう必要がなくなったこと、なにより今まで電子申請できなかった離職票も提出可能になったことが思い腰をあげることになった理由。

電子申請の準備をしてみて思ったこと。

何かとスムーズに事が運びませんでした。

そんなに難しくはないのですが、いちいちヘルプを開いたり、ヘルプで分からない時は、ネットで調べたりと結構めんどくさかったです。

何より戸惑ったのは、電子申請の申請画面に入る時。

あまり、PCに詳しくはないのですが、ポップアップロック設定が有効になっていると入れない、との事だったので、インターネットオプションで変更。その後も入れないのでどうしたものかとネットで確認をとって、googleツールバーで引っかかっていることがわかったので許可をして、ようやく申請画面にはいれました。

e-govのヘルプにせめて全ての解決法がのっていればいいのにな~。

PCに疎い人は、電子申請に入る前に投げてしまうかも。

なにはともあれ、電子申請を使って手続きをする準備は終わりました。

後は、「提出代行に関する証明書」と「提出代行に関する同意書」をお客様からもらうだけ。

実際に、電子申請をした感想はまた後日、です。

それでは。





付加年金をご存じですか?

福井の社労士、漆崎です。

まずは、反省です。

実名でブログを書いているわけですから、内容を吟味しないといろいろとご迷惑をかけてしまうということを失念していました。
大変申し訳ないです。自分にトラブルが起こることは自己責任で済みますが、他者に対して取り返しのつかないことも発生する可能性も多々あるということを認識し、以後、気をつけてまいります。


さて、最近、お客様のところに行くと年金の話がよく持ち上がります。

年金支給年齢開始を遅らせるとか、

高額所得者の保険料額の引き上げとか、

パートタイム労働者の扱いの変更とか、

年金改正の話題が新聞等をにぎわせていてその影響かとは思います。

その中で、付加年金の話をする機会がありました。

付加年金とは、国民年金をかけている人が、国民年金保険料とは別に400円/月をかけて、国民年金額を増やす目的でかけるものです。

年金がもらえるようになると、(200円 × かけていた期間)の額を上乗せしてくれます。

金額はさほど多くはないかもしれませんが、2年間で元が取れる非常にお得な制度です。

厚生年金に加入している会社さんとのお付き合いが多いので、付加年金の対象となる方はあまりいないだろうな、という勝手な思いがあり、積極的に話題を振ることはなかったのですが・・・

非常勤で働いている方(その奥さん・旦那さん)、社会保険に加入できない労働時間で働いていて扶養に入っていない方等、国民年金に加入している人が少なからずいることがわかりました。

喜んでもらえる制度なので会社の中を総点検してみるのもいいかもしれませんね。

思い込みは、怖いです。

それでは







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Author:漆崎啓明
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